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「養育費」の解説ページ。


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ホーム > 離婚関係 > 養育費
養育費         

・養育費の意味

子供を育てる為に必要な費用の事。

養育費の概要と目的

離婚の際の財産分与や、慰謝料として婚姻関係にあった相手に支払うものとは全く別で、未成年、又は、自立していない(成人していないが学生である大学生など)自分の子供に対して、監護していない親が、その子供の生活を保持する為に支払わなくてはいけない費用の事である。生活を保持する費用とは、衣食住はもちろん、教育や医療にかかる費用等、子供を育てるのに必要な費用全てを含んだものの事を言い、父母が、離婚する事となっても、親子関係がきれることはない。親は子供に対し、生活保持義務があり、養育費の支払いは当然の義務なのである。
しかしながら、離婚の際、しっかりと養育費の取り決めをしている世帯は平成18年度の時点で38%程度で、半数にも満たない結果になっている。取り決めをしない理由として、「相手に支払う意思や能力が無いと思った」事がほぼ半数にのぼり、ついで「相手と関わりたくなかった」事を約25%の人が挙げている。相手に支払う意思や能力がなくても、子供に対する生活保持義務は存在する。困窮や支払う意思がないことは、子供を持った以上当然追うべき義務であり、養育費についての取り決めをすること自体も、生活保持義務なのではないかと考えられる。
又、養育費の支払いに関して、離婚の際、父母で話し合い、執行認諾文言を含み公正証書に記載しておけば、たとえ滞ったとしても将来の分まで差し押さえ等ができるようになっている。

養育費の額

養育費の額は、裁判所などで決まった算出額があるのではなく、払う側の生活状況に応じて決定される。大体、一般のサラリーマンで、子供1人2〜4万程度。子供2人4〜6万程度が多いとされている。